明日(令和3年4月18日)はあべのハルカスで料理フォトの講座です。
何のメニューを撮影するかを考えるもの楽しみです。
少し前にウニコで買った木のまな板を使ってローストビーフのサラダバケットを作ってみました。
料理フォトは逆光が基本
美味しそうに見える写真をシズル感がある、なんていいます。
シズル感を私なりに技術に因数分解してみると
・逆光/反逆光 で撮影して立体感を出す
・フォーカス
・美味しい色 美味しく見える配色
・光の面積 (みずみずしさの表現)
・動き(湯気・スプーンなどで持ち上げる・チーズが伸びる様子)
などなど
だと思っています。
今回はLEDライトを使って定常光の撮影にチャレンジしてみようと思っています。瞬間光(ストロボの光)と異なって、見たままに撮影できます。初心者でも撮影しやすい方法です。
LEDライト+ディフューザーだけの簡単セットです。
手前が暗くなりすぎる場合はレフ板で調節します。
最近はサイド光+シャドー多めの料理写真が流行りですね。レフ板を使わずにシャドーを軽く入れてみました。
料理フォトの種類
料理フォトには大きく分けて2種類の写真があります。
・メニュー写真としての料理撮影
・イメージフォトとしての料理撮影
これらの違いをしっかり意識していくとより伝わる写真になると思います。
明日の講座が楽しみです!!
<ストアカ 料理フォト講座 in あべのハルカス>
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